元新聞記者の父親には、よく本をススメられます。 先日も紹介された、その本とは・・・。ラブホテル進化論 (文春新書)作者: 金益見出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02メディア: 新書購入: 6人 クリック: 518回この商品を含むブログ (100件) を見るな…

こいつを読み終えました。買ったのいつだよ・・・っていう。オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ (ちくま学芸文庫)作者: 吉田武出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/11メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 166回この商品を含むブログ (76件) を見る文庫…

ふと新聞などで見かけて、とても興味を持った本。 なげーーーーことかかって読み終えたけど、文庫本としては薄い本です。高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)作者: 水月昭道出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/10/16…

本日読み終えたのはこちら。グアムと日本人―戦争を埋立てた楽園 (岩波新書)作者: 山口誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/07/20メディア: 新書購入: 4人 クリック: 27回この商品を含むブログ (29件) を見る今年の夏休養に出かけたグアムについて、しば…

今回読み終えたのはこちらでござい。時そばの客は理系だった―落語で学ぶ数学 (幻冬舎新書)作者: 柳谷晃出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/05/30メディア: 新書購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件) を見る買ったのはhttp://d.hatena.ne.jp…

ふと思い出して、ついでに書いておく本。 フラット化する世界の上下。 すっげー前、一年以上前に読み進めていた本。 読んだところまでの内容はまぁ、インターネット網の拡大に伴う「情報の」流通域・速度の世界レベルでの拡大と、経済的な意味でそれにより自…

多分先月くらい、久々本を買う旅に出てきました。 行き先は相変わらず栄。丸善・マナハウス・そして前回発見したでかい本屋あおい書店。 悲しい話ですが、栄地区の本屋ことマナハウスも、来月末で閉店してしまうそうです。 http://www.chunichi.co.jp/articl…

何てアホっぽい見出しだ。いや、アホだ。 今回、家族サービス（定員１名）の一環として、グアムに行ってきました。 26日出発の３泊４日。最大５連休しか取れない、でも海外へ行きたいという要望に、ギリギリ答えるプランです。 まぁ、変なとこばっかピックア…

選挙の仕事が忙しい、日々の合間にようやく読み終えた本。愛のひだりがわ (新潮文庫)作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/07/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 18回この商品を含むブログ (51件) を見るまた筒井モノですがナニカ？ いつも…

日々Googleの進化を別にお伝えしていない我がBlog。 以前からEarthやらMapからTransportやらを紹介してきましたが。 今度のGoogleは、世の中の書籍を電子化して管理支配することに目を向けたようですネ。なるほどネ。 http://books.google.co.jp/ Google ブ…

根本的なところは、非っ常にむずかしい本でした。ペンローズの“量子脳”理論―心と意識の科学的基礎をもとめて (ちくま学芸文庫)作者: ロジャーペンローズ,Roger Penrose,竹内薫,茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/09/01メディア: 文庫購入: 6…

別に猫モノだからというワケでもないんですが。 姉が友人からもらって、さらにそれを教えてもらった猫の漫画がこちら。 きょうの猫村さん本を渡されてから、付属の帯でネット発モノの漫画とようやく知りました。 ネット上に情報や作品が散乱する昨今、玉石混…

ざっくり読み終えたコチラの本裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)作者: 北尾トロ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (212件) を見る面白そう、何か色々ドラマがありそうだし裁…

研修で特にやることもないので、ぼけらっとしていました。*1 そこへTデスクがやってきて見せられた本一冊。 新聞社 破綻したビジネスモデル なにはともあれ読んでみることに。 個人的な内容の印象としては・・・ ３０％新聞を取り巻く環境について ４０％新…

こちらを読み終えました。映画化したかなんかでしたっけ？ 当初は、もっと数学的にゴツゴツしたよーな内容かな？と予想して読んでいました。 が、いい意味で裏切ってくれました。純文学です、こちら。 記憶が80分しかもたない博士と、偶然お世話をすることに…

とある上下巻の本を読んでいたら、中身が多い上の冗長な内容ばっかで、読書進行が滞っていました。 個人的には、何冊かの本を同時並行読みするのは好きではないんです。しかし滞るのはもっといかん、ということで別の本を読み始めてしまいました。 で、久方…

読めと〜言われて〜素直に〜読んだ〜 ものすごくものすごくお恥ずかしいお話ながら。高温超伝導にも関係した論文共著させて頂いた身ながら。*1 これ読むまでこんな事件があったこと知らなかったです・・・。 確かに、論文の提出審査関連は「性善説」の一言に…

たまには技術モンでも読まないと、時代に立ち遅れてしまう、と一人盛り下がり・・・ 4,5年位前から少し興味を持っていた、ICタグの本とか読んでみました。 よくわかる最新無線ICタグの基本と仕組みいつぞや書いたかもしれませんが、公務員試験の論文試験でも…

疲れがたまり、あまりいろいろな事に手を出す余裕がなくなってきているせいですな。 最近思ってることを箇条書きすると・・・ ・を読んで、弁理士の法律の勉強は、あまり自分には向いてなさそうだなぁ・・・とか思いました。基礎的なこと何にも知らないしね…

やっとこさ、日本沈没の上下巻を読み終えました。 上下 日本近海の地殻状況及び沈没しうるメカニズムに関して、恐ろしく詳細にマニアックに記述されておりますのは圧巻です。沈没の過程も大局的及び局所的な視点から書かれた場面が共にありまして、リアリテ…

一つはコレ。 グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する なんというか、ハヤリものっぽい書き物ですね。 多分これ系の本が言うことは大体同じだと思うのですが…。 Webにより広告業界のシェア形態が変化しつつあるとか、ロングテール現象とか。後はそこに行…

はいはい、また筒井モノですよ、悪かったですね。十年以上前からずっと筒井モノを読みつづけている割には、読んだ事なかったんです。 とか思ってあとがき見ると、書かれてから二十七年経過しとか書いてありますし。生まれた年かよ、書かれたのは。読み終える…

こんな長い見出しをつけたら業界で晒されます。*1さて、今回読んだのはコレです。 科学者という仕事。非常に真面目な科学者心得本です。 高校・大学の今後研究者を志される方、及びそれ以上(ただし公機関での研究者という意味で「上」で、企業に就いた人では…

「イグ・ノーベル賞 大真面目で奇妙キテレツな研究に拍手!」を読み終えました。 春日井図書館にたまたま行った時、雑学分野の本をざっと見て、読んでみるかという気になりました。 ・・・感想ですって？イグノーベル賞って アメリカンジョークの塊じゃねーか…

リンク張ったmak_inさんから頂いたコメントを、そのまま実行してみる続編。 http://d.hatena.ne.jp/shun_t/20060502#p1 初期設定スクリプト、特に本来bashなら.bash_profileあたりに書くであろう一度だけ実行して欲しい内容を書いておく手段として、/etc/ini…

ダン・ブラウンのラングドンシリーズ第一弾。 天使と悪魔をやっとこさ読み終えました。 読み始めたのが大学の研究室内で３月頃。しかし、上下巻の85%以上を昨日今日で読み遂げました。 CERNが出てきた日にはどんな話だ？とか、とまどいましたが、なるほどそ…

来年度就職ということで、3年間受け持った専門学校の非常勤講師の授業を本日終えました。 えぇ、色々ありましたとも。色々と・・・。 今日はその内、授業で使った教科書について少し書いてみます。 授業の名前は正確には書きませんが、コンピュータ関係の曖…

暇を見つけて鞄の中に入れつつ、やっとこさ読み終えました。 ハードカバーってば電車の中で読みにくいので、家か研究室でしか読めません。 上下巻読んでる最中、間になぜか「新聞がなくなる日」を読んだりもしていました。 つまり順番としては という謎な順…

すっげぇ久々に出ました。 そうです。ゲノムの新刊です。大喜びです。 新・・・ゲノム？ゲノム5巻じゃないのか？ あれー、出版社がビブロスからコアマガジンに？ つ・ま・り・アレですな。いやらしい大人の事情ってのがある訳ですな。 なんかパクマンが、セ…

（隙間なく並べると、なんか怖いことに気付く・・・みんな見てるよ〜((((゜д゜;))))と、それは置いといて。） 特にネタバレでもないと思うのですけれども、多分。 日本語版・下の最後に書いてあるhttp://www.danbrown.com/の暗号クイズ、英語版読まないと全…