あけまして おめでたいのか? コロナ禍で
某日進のショッピングモールにて、昔から毎年新聞等で川柳を読んでて絶対面白いだろう!と確信して買った本。
ところが・・・。
始めの方はまぁ、いつも新聞等で楽しみに読んでいたように、ベスト10やベスト100を面白く読んでいました。
だがしかぁし。途中からは、同じ川柳が繰り返し繰り返し出てくるだけで、引き伸ばし感が満載。読むだけ時間の無駄、の実感がありました。
アレですね。サラリーマン川柳って、新聞等でベスト10を読む程度で、楽しみ方としては充分なんですね。この本買って、特にそれ以上の楽しみはほとんどなかったかも。
と、批判的なことだけ書いても何なので、提案的にこちらをご紹介。
これ、どこで買ったんだろな。Kindle版って上の商品には書いてあるけど、本で買いました。
本の帯とかで「理系あるある」「研究者あるある」とか大雑把に括って謳ってますが、川柳の内容、ほぼバイオテクノロジー的に偏ってますから!!
と、文句は言いたくなるものの、川柳的には特に理系なら、案外心に響いて
とてもニヤニヤしながら読ませていただきました。
「包括的な意味での理系」人なら伝わるものをピックアップさせていただきますと・・・
実験が 全て順調 嫌な予感
基礎研究 「役に立つの?」は 禁句です
いにしえの 技術を誇る 老教授
とかですかね(ピックアップに問題ありましたらご教示ください)。
これらでニヤリとした方は、Let's take a look!
研究室に置いておく価値アリ?