天使と悪魔読み終え

すぐぶっ壊れそうな外観

ダン・ブラウンのラングドンシリーズ第一弾。
天使と悪魔をやっとこさ読み終えました。
天使と悪魔(上)天使と悪魔(下)
読み始めたのが大学の研究室内で3月頃。しかし、上下巻の85%以上を昨日今日で読み遂げました。


CERNが出てきた日にはどんな話だ?とか、とまどいましたが、なるほどそういう流れなのね(勿論書かない)。ダヴィンチコード・デセプションポイントに比べると、後半はかなり現実離れしたストーリーだと思いました。*1


ダヴィン・デセプシ・天使の順で読んだ訳ですが、細切れ場面展開の記述法は全て同様です。物語は長めですが、この細切れ展開のおかげで、文庫化されれば電車の中等で読み進めやすいかもしれないですね?

三作で若干物語パターンが見えてきてしまった感はあるのですが、ストーリー上違和感なく、これだけの量のウンチクを埋め込む技術は尊敬します。ウンチク量がそのマンネリを十分圧倒しています。



・・・さて。次は何を読もうかな・・・。

*1:ネタバレ含み:カ*ゴが上空で?物?を??させる展開は、さすがに読めたなぁ・・・。んでも、その後の*ンの生存は・・・ちとありえない気も・・・。(正規表現)