デセプション・ポイント読み終え
暇を見つけて鞄の中に入れつつ、やっとこさ読み終えました。
ハードカバーってば電車の中で読みにくいので、家か研究室でしか読めません。
上下巻読んでる最中、間になぜか「新聞がなくなる日」を読んだりもしていました。
つまり順番としては
という謎な順番でした。お買い上げはここからどうぞ。*1
デセプション・ポイントに関しては、逆に知っている人には説明は要らない本ですが、ダ・ヴィンチ・コード著者のダン・ブラウンが書いた本です。大統領選中にNASAが科学的な大発見をし、劣勢のNASA推進現職側の後押しとなるのか、といった感じの話が、対立候補側の娘レイチェル・セクストンを中心に進んでいく物語です。
物語の展開の仕方としては、ダ・ヴィンチ・コードと同じです。色んな場面が断続的に移り変わって進展していく記法です。政治的なウンチク、科学的なウンチク(こっちが物語の要ですが)を交えて、抵抗なく読み進められます。
ちなみに・・・調べりゃ分かることですが、デセプション＝deception＝欺くこと、惑わし、ごまかし、です。動詞はdeceive。
receive-receptionと同じ動詞-名詞変化だね！受験生は必須だよ！おさえておこうね！いやっほい！
天使と悪魔も買ってこようかな〜。
「も」っていうか、デセプション・ポイントは父親が買ってきたんですがね。
つってたらこんなタイムリー気味ニュースが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051006-00000005-yom-int
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※ネタバレ気味：
・・・比較的飛ばし読み気味に呼んだ自分としては、トーランドの船の形が良く理解できていなかったため、アクションがあやふやなままで読み進みました。
グフッ・・・・。
