若干トラウマに触れた事があったので怒り文

つい先日、研修で障害者施設に行ってきました。
研修そのものは至って普通に終わり、最後は盆踊りの手伝いとなりました。


それはともかく、人間像的な印象の話になるんですが。
若い職員が、予想してた以上にチャラい感じなのに驚きました。うあ、通常生活だったら、絶対話が合わないからあらかじめ話したくねぇ〜って感じの。
と思いきや、昼飯のときに話を聞いていたら、障害者の制度やお世話について熱心に話してくれて、仕事上の話に限定してたら、案外面白い話が聞けてビックリ。
洗濯ができない障害者の洗濯物を干したりたたんだりしてあげてる作業見たりとか、夜勤や泊まり勤務で大変なときはかなり大変な仕事なんだろう、と前職の自分と重ね合わせて、先入観を覆されました。


と、まぁそれに反してテント片付けのとき。
見た目に正確がにじみ出てそうな若い女がいまして、こちらは先入観正解。チャラいとかそういうのではないのだけど。
だいじょうぶですかぁ?私はやったことがあるから知ってますけどぉ、みたいな上から目線で「テントのたたみ方分かりますぅ?」とか抜かしてやがんの。
あのなぁ、お前誰に向かって言ってんだと。こちとら大学祭やら陸上競技大会の手伝いで、お前らより若いときからいくつテント立てたと思ってんだっての。
年2回祭り程度で何回テント立てたのか知らんけど、
テントの屋根ずるずる引きずってる段階なら口より手を動かせカスがと。
既に知識がどうかじゃなくて、体を動かすかどうかなんだっての。
準備の時からウロウロと調子乗ってやがんなとは思ってたけど、井の中の蛙でいきがるのもたいがいにせえよ、世間知らず。
まぁ、普段来てるボランティアと比べたら、あたしってスゴイレベル?ってなっちゃうのかね。


お祭り自体は非常に盛り上がって、テンション上がりまくって楽しかったですよ。
近所の大人や若い子たちがたくさん参加して、施設でこんな盛り上がるお祭りを開催してるなんて、実はなかなかできないんじゃないだろうか。
下手な大学祭より、よっぽどかもネ。