再・細切れ読みでは頭に入ってこない

今回読み終えたのはこちら。
東京プリズン (河出文庫)

東京プリズン (河出文庫)

 

 父が何やら読んでいたので、興味を持って読んでみた次第。

kindle版で買ったのは‥と18年11月だと!?
読み終えるのに一年半もかかってんじゃん。
まぁ、その間に興味が逸れて、他の紙の本読んだり、資格試験の勉強に集中してた時期があったりしてたのはあるんですが。
 
で、こちらの本ですが。
例によって前情報何もなしで読み始めたので、歴史本なのか?と思ってましたが、バリバリの物語小説から始まりました。
何やら夢のような妄想のような世界観のストーリーを、タイトルとの関係はあるんかいななんだかなと思いながら読み飛ばして進んでいくと‥なるほど!最後にこういう形で東京裁判の本質に切り込むとは!
正直、あとがきを先に読んでから本編に入った方が、途中を忍耐読みにならずに済んだかもですね。
 

金と時間がバランスよく欲しい

酒と科学と脳と意識と

そして半年後。
本を読み終えてはいるものの、完全に放置したまま月日が流れる今日この頃。

2冊分、まとめて書いときます。

 

まずは1冊目。  

センパの丸善で見つけたはず。

タイトルだけに惹かれて買っただけだろうって?いやいや、多少パラパラ見てからですよ?

 えー、まぁ、幸いなことに。
私は見た目ほど酒に弱いわけではない。夜通しガボガボ飲めるほど強くはないが、多少のチャンポン程度なら、つぶれることはない。どうやら遺伝らしい。

勿論、世の中には体質的にお酒を受け付けない方もいらっしゃる訳で、そういう意味ではお酒に関する嗜みができるのはラッキーなことだと捉えている。

また、これまた幸いなことに、お酒の種類についても、大きな得意不得意はない。ビール、焼酎、日本酒、ワイン、泡盛、マッコリ、ウォッカテキーラ・・・。
いやいや、嘘ついた。きっついタルの香りのしみ込んだウイスキーは不得意だ。チビチビ飲めんことはないが、木の香りを楽しめと言われると苦い顔をする自分はまだ、オコチャマである。

それはともかく、せっかく飲めるのなら、お酒について知識やうんちくを持っていた方が、飲むことそのものがもっと楽しくなるのは間違いないだろう。
そんな思いを胸に、買ってみた訳である。 とはいえ、確かお酒に関するうんちく本を買ったのは、2冊目かなぁ。
如何せん、読んでも知識が身についていない。記憶力のなさに枕を濡らす日々である。 さて、この本のなるほどうポイントといきたいところですが・・・。
全体的になるほどうばっかりなので、書いたら全部書くことになってしまう。 そんないい意味で特筆できない状態なのですが、あえてピックアップすると  ・清酒の特定名称の表示(吟醸酒大吟醸酒純米酒純米吟醸酒純米大吟醸酒特別純米酒本醸造酒特別本醸造酒)には、使用原料のほか、精米歩合、工事米使用割合で示される基準(定義)がある。

とかかな?清酒のラベル見たとき、何気なく純米酒とかの文字を読んでいたけど、そんなきっちり分類定義があったとは・・・。

花酒とか灰持酒とか名前がオシャレだな。飲んでみたいな。
その内沖縄や九州に行く人がいたら、頼んどきたいものである。


さて、2冊目。これも丸善で買いましたが、センパか本店かは忘れちゃったな。

以前(10年は前)、これ系の脳と意識に関する本を読んだことがありました。
その本にはいわゆる感覚意識体験「クオリア」が、マイクロチューブルなるニューロン内の微細構造から発する量子力学的効果から発するとかいう説が書いてあって、スケール的になんかうさんくせーなという思いと、でも本当だったら面白いなという思いが交錯してたもんでした。

この本も、始めは同じようなうさん臭い本かなぁという先入観でパラっとめくってみたのですが・・・解説と構成が非常に分かりやすそうだったので、一読の価値ありかもと受け止めたのでした。

実際読んでみると、脳と意識に関する色々な検証実験や理論について、かなり平等な見地から解説してあるように思いました。読み進むにつれ、へーこんな検証実験の結果があるんだとか、なるほど脳の一部が機械に少しづつ置き換わったとする思考実験とか考えるのかとか、脳と意識の検証手法に興味深く引き込まれます。 さて、読み終えるのに時間かかったので、なるほどポイントをあまりメモせずに読み進んでいましたが、少ないながら以下のような感じです。
 ・NCC(固有の感覚意識体験を生じさせるのに十分な最小限な神経活動と神経メカニズム)という考え方がある。  
・意識の自然則という考え方がある。光速度不変の原理のように、意識に対しても原理として「自然がそうなっている」としか言いようのない決まってしまっている法則のようなものがあっても不思議はない。
この辺の考え方が目からウロコだったかなぁ。 正直、最後の方は流し読みしちゃったのであまり理解していないという。合掌。

悩ましい情報処理安全確保支援士

登録だけしてしまったのである。
 https://shun-t.hatenadiary.jp/archive/2012/06/16
以前合格した、今は亡きセキュスペ。
興味のある方はご存知かと思うが、セキュスペ合格したことのある人は、救済措置として、ある期間に登録を申し込めば、情報処理安全確保支援士の資格が持てるのである。

申し込むべきか非常に非常に悩んだのだが、次にまた情報処理系の部署に異動する可能性を考えると、とりあえず維持しておいた方がいいのかもしれん、懐も激しく痛む訳ではないし、という判断で、とりあえず登録だけしてみた。

 

しかしである。もちろん登録する前に知っていたのだが、最大のネックが・・・やはり講習である。
別に参加するのが恥ずかしいわけじゃないヨ。

単純に費用がばかばかしいと思ってるだけだヨ。
10万円って何だよ10万円って。オンライン講習C2万円+集合講習8万円
確実にぼったくりだよね。

他、
・10万円を個人で出すのは激しく痛い。老後の資金2000万円に充てた方が良さそう。
・10万円出して受講するだけの価値のある講習が、オンライン講習と1日だけの集合講習で受けられるとはとても思えない。
・10万円出して情報処理安全確保支援士の登録を維持したところで、個人的に嬉しい特権は皆無。つーかどっかの利権がIT企業食い物にしてるだけじゃねーの。
という思考から、もうこのまま講習受けずに資格喪失放置する方向性をまっすぐ向いているのであります。

 

 

追い銭追記(2020/7/29)

先述の理由により、IPAの講習費用がもっと安くなるか、民間の講習が導入されることでもっと安い講習が実施されるかするまで放置(最悪、支援士なんぞもういらねぇ)と考えていました。

てことで、一応IPAからのメールだけはチェックしていて、民間の講習(特定講習)の動きをチェックしていましたので、法改正が20/5/15にあって、民間の講習が導入されたところまでは知っています。

(参考)

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度の見直しについて:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の受講する講習について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構(の一番下)

 

で、結局要するに安い講習は出てこねぇな、これは期限切れ放置かな、と思っていたら・・・今日、

▼集合講習について
------------------------------------------------------------------
IPAからの指示により、新型コロナウイルス拡散防止のため、
2020年7月31日までに開催を予定していた集合講習について、
全ての開催を中止することといたしました。
皆様にはご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。

2018年10月登録で集合講習未受講の皆様につきましては、
2020年度講習(2020年10月以降)にて受講可能となります。
9月30日までにオンライン講習のみの受講をお願いいたします。

------------------------------------------------------------------

とかいうメールが来ました。

てぇことは・・・ひとまずはオンライン講習CとA(計四万円)だけ受けておけば、次の集合講習募集までは登録維持猶予されるということか。

そもそも新型コロナの先が見えない以上、次の集合講習がいつ開催されるかも分からない。つまり、そのときまでは四万円で登録維持というように読める。

うーむ、ある意味四万円で継続できるなら、まだ懐のダメージは軽いという印象はあるが。

ひとまず四万円だけ確実に先に回収するという、とてもとても、詐欺でよく使われる手法みたいな、食い物にされている感触がすごい。

果たしてこれは四万円分の罠なのか。あえて沼にはまってみるか。

 これ(四万円)でもくらえ!!

 

 

 

 

 

 

その頃自分は

今回読み終えた本は、珍しく未来屋書店で買った本。

いつもはイオンの未来屋書店で平積み本を眺めることはまずないのですが、たまたま機会があったときに買いしました。 

東芝の悲劇 (幻冬舎文庫)

東芝の悲劇 (幻冬舎文庫)

 

多かれ少なかれ恨み節的な気持ちもあったかもしれないが、要するに前も書いたけど人生万事塞翁が馬。これに尽きる。

東芝が大きな粉飾決算などにより状況が非常によろしくないということは報道で知っていたのですが、一体どんな粉飾があったのか?という点が分かるかもしれないという思いからの衝動買いですね。

 

自身としては、単刀直入にどんな粉飾を行ったのか、を知れれば良いだけだったのですが。「20年に及ぶ取材から」という裏表紙書きから予想されるようにジャーナリズム的な「人」に注目した登場人物の人生経歴がダラダラと書かれている面があり、その意味では少し遠回りな書き物だったかも。

 

粉飾の要点としては、パソコン事業でのバイセル取引による利益の水増しね。

一番面白かったのは、258-259見開きで印刷された月別売上高、営業利益のグラフ。2005~2015の間見てみると、始めは小さい山だったのが、だんだんと発散振動みたいな形になり、手が付けられなくなってくるのがよく分かる。

自分が面接プレゼンした頃は・・・2005年くらいだから、まだまだバイセル取引には手を染めていないころだったんだなぁ。まだグラフ形はノーマル。

それがだんだん異常が積み重ねられ・・・10年後には手のつけようのないアブノーマルな収支構造になったと。

 

しかし、これだけ大きい企業となると、国も威信をかけて公費投入して、無理やりにでも助け起こしにきてくれるんだなぁ・・・・。

なんか、黒い、ヤなかんじ。

 

 

 

 

 

 

 

 

学者とは理屈っぽいものである

ほんのスキマ時間にダッシュ丸善の平積み本をチェックしたときに買ったこの本。
やっと読み終えました。

世界一深い100のQ いかなる状況でも本質をつかむ思考力養成講座

世界一深い100のQ いかなる状況でも本質をつかむ思考力養成講座

平積みからざっと見て、Qとそれに対する答えが小セクションで区切られて書かれているので、細切れ時間でもそれなりに読めるかなと思って買いました。
また、Qに対しては雑学っぽい回答を期待して。


ところが。
この本、期待したほど雑学っぽい本ではなかったなぁ。
というか、Qに対する回答が、いかにも学者っぽく斜め上方向。
なにやら理屈っぽいことが色々書かれてはいるが、読んでて、もやっとする。で、答えは?ってなるものが多い。

要するに、Qに対する答えをさらっと求めるのではなく、そのQに対してはさらに深淵に考えるべき先があるぞ、というような回答を理屈っぽく述べている。
いかにも学者っぽいね。


自身、元々研究者の端くれっぽい真似事していたナニカだった訳で。
今は市民のためにサービスを提供する公務員。
物事を分かりにくく理屈っぽく考えるのではなく、サービスを享受する人と一緒にサービスを提供する組織内の人に、できるだけ分かりやすくかみ砕いて説明していくべきのが常の立場になってしまった。

でも結局、分かりやすく説明するスキルはなかなか身につかず、これも一つの才能なんだろうなと思う今日この頃。
ない才能の範囲内で最善を尽くすしかないのね・・・。

案外世の中、そんな三流説明で回っているのかもしれん、と、甘い事を考える今日この頃。

ケータイ変えました

半年ぶりの記載です。
だいぶ前からスマホは、ずっとSHARP製を使っています。
スマホに自分が求めていたスペックとしては
 ・片手で画面全体を簡単に操作できる
 ・コンパクト
 ・それなりのスペックと美しい描画
という感じで、特にハイスペックや大画面を求めることはありませんでした。
そんな中でのSHARP製品。SH-13Cを皮切りに、SHARPはずっとハイスペックな機種だけでなく、コンパクトな機種も出し続けていてくれたので、ずっとずっとSH-***製品を機種変更で転々としていたのでした。


ところーが。
AQUOS Crystalを皮切りに・・・・出ないのですよ
docomoで魅力的なSHARP新製品が出ない。つーか完全スルーされてる。
AQUOS Crystalが出たころ、もしかしたらdocomoでも発売されるかも・・・と正座して待っていたものの、いつまでたっても出ない。ネット上でもしかしたらみたいなワードをみかけつつも出ない出ない出ない。
そして結局・・・出なかった→泣く泣くSH-02G(確か)へ機種変更。


次、2年後。
世間でAQUOS R Compactの発売がささやかれ始めました。
自分の求める「コンパクト」が製品名に入っている非常に魅力的な製品!これは期待して発売を待つしかない!
ネット上の情報を追いかけ続ける!au,softbank,docomoの3社で発売されるのでは!?という記載も見かける!
さあどうだ!?そろそろか!?softbank出たな!au出たな!!
SH-02Gのバッテリーの持ちが悪くなってきたのを我慢して待ちます。docomoショップで相談して、ケータイ保証サービス使って本体交換してもらう裏技使って、AQUOS R Compactが出たら乗り換えてやろうと!(結局SH-02Gの同機種がなく、後継のSH-02Gへ変更でしたが)

アレ・・・・・・アレ!?

docomo、結局発売されずまじ卍。
もうええわ!



地味に自分勝手に、地元近隣企業応援の心地もあってSHARPを選び続けてきましたが、ここまで毎回期待をスルーされるんじゃしょうがない。
ということで、Google Pixel 3に乗り換えました。
結果的には、全体的にかなり好印象です。
 ・コンパクト性が失われるのをかなり心配していましたが・・・それは案外、画面の頭が少し伸びたかな?くらいでおk。
 ・落とすのが嫌なので携帯ストラップをつけたかったのですが、下のケースに入れてストラップつければ問題なし。
   ちなみに、画面保護フィルムはこれ。
  ・ポケモンGOをSH-02GやSH-02Hでやってましたが(画面カクカク、たまに急に描画が滑らかになるとか)、動作のヌルサク感向上度が半端ない。そりゃそうだよな・・・今までスペック求めた機種にしてなかったし。
  ポケモンGOの電池の持ち具合も心配でしたが・・・まぁ、SH-02GやSH-02Hの頃とそう変わらんね。ある程度ザクザク減っていくからモバイルバッテリー持ったほうがいい、というのは同じだし。むしろ、SH-02Hだと充電しながらプレイしててもバッテリー残%減っていったけど、USB-Cになったせいか100%を維持できるのに感動。ちなみに、Pixcel Standも若干懐痛めながら買いましたが*1、Qi*2充電でも100%維持!!
 ・マンションのおサイフケータイの鍵が未対応で、使えなくなったのはご愛敬・・・マンション管理会社に新機種対応を求めるかな。
ざっくりこんな感じです。


データの移行はAndroid同士で楽だったし。(サブ垢のつもりのGoogleアカウントが移行後にデフォルト垢に勝手に設定されて、一度サブ垢削除しないと切り替えできなかったのはちょいイラっとしたけど)
何よりポケモンGOだけじゃなく、アプリの起動や切り替えが早くなったのにすごく感動してます。
今まですごく時間を無駄遣いしていた感・・・。

*1:キャンペーン期間逃した

*2:チーと読むらしい・・・

あまりにスキマがないもので

ホントに生活に余裕の時間がなく。
それでもたまに本屋に行くと、読みたい本見つけてしまい、だんだん積み本となっていく。
何とかうまく本を読む方法を学べないか・・・ということで買ったやや自己矛盾的な本。


読書術の本自体を読めなければ意味がない。
そういう意味ではないでしょうけれども、手頃な厚みの本書。
本書の内容に即してはいませんが、読みきりました。
なるほどポイントは以下。
・読書には、音楽的な読書と絵画的な読書がある。
・難しいくて読み進められない本は、大概著者が悪いと思いきる
・人間関係のコツに2:7:1のコツ(世の中2割は無条件仲良し7割はきちんと話せば仲良し1割は何をやっても息合わないというモノ)は本にもいえる
・読書とは自分の知っている9割を確認するもの
・あとがきから読め(よく言われるコトよね)
・知的消費と知的生産の活動をわける
・アウトプットをにらみながら、枠組みの中で不足する分だけを手当てするのが効率的で生産性を高めるテクニック
・入門書は三冊買う。バランス良く概要をつかめるし、良書に当たりやすい。
・フロー的な生き方、今の自分の生活の中で、「自分がハンドリングできる範囲」という基準で読む本を整理する。今あるもの、を利用する生き方が理想
という感じです。

効率的に本を読むのに、やはり、読み飛ばしつつ必要な部分だけを読んで他は捨てる、というのは当たり前のように良く聞くけれど、貧乏性もあってなかなかそういう読み方ができないんだよなぁ。
たまに文学的な本も読もう、と思った時とか、そういう読み方に適さないのでハマるのよね。
そういうとき、勇気を持って、別の本を並行して読み始めるのが大事なんでしょうね。

自宅Wifiの5GHz化

自宅の無線環境を5GHz(11ac/n/a)にしてみよう、ということで、無線ルータやWifiアダプタを更新することにしてみた。

まず無線ルータはBufffalo WXR-1750DHP2に変更。
だいぶ前に更新したので、旧無線ルータの型番は忘れてしまったのですが、今どきの無線ルータってすごいね!
「無線引越し機能」だって!
新旧それぞれのWi-FiルーターのAOSS/WPSボタンを押すだけでSSIDと暗号化キーが引き継がれるという・・・正直、感動した。
設定画面にSSIDが乱立して若干汚くなるのはご愛敬ですが、そもそも一つの機器で2Ghzと5GhzのSSIDをそれぞれ持てて、しかも各々で複数のSSIDを作れるって・・・すごいなぁ。今はこれが当たり前なのかなぁ。時代に置いて行かれてる感がすごいね。
とりあえずの無線ルータ移行は、あっという間に終わりました。


さて、その後しばらくして、自作PCも5Ghz化しようかなと。
元々使っていた無線LANアダプタはBuffalo WLI-I-UC-GNで、USB2.0で2.4GHzの11nまで対応しているやつ。
これをELECOMのWDC-867U3SBKに変更してみようとしてみました。
ところが・・・値段にかまけてやっすいのを買ったのがいけなかったのか。Windows10への対応が微妙なのか。
すっげぇブチブチ切れます。
ドライバ入れ直し、暗号化キー登録しなおし、USBポート変更、などなど試してみましたが、一向に直る気配なし。IP直接での無線ルータ接続すらままならない状況なので、原因はこの無線LANアダプタで間違いない。
しかも、色々やっているうちに元のBuffaloの無線LANアダプタも認識しなくなるし・・・もう、時間のない日々にこういうのは超邪魔くさい。


結局どうしたかというと・・・昔面白そうなので買った、ELECOMの無線中継器WRC-733FEBKがあったので、そいつで5Ghz接続して、有線LAN接続するようにしたという。
まぁ、自宅のもんだし、つながればいいか、的な。


ちなみに、自宅PCの音をBluetoothで出そうをしたのですが、Wifiが2.4Ghzだとすごい顕著に干渉するんですね。
今更体感した今日この頃でした。