自宅Wifiの5GHz化

自宅の無線環境を5GHz(11ac/n/a)にしてみよう、ということで、無線ルータやWifiアダプタを更新することにしてみた。

まず無線ルータはBufffalo WXR-1750DHP2に変更。
だいぶ前に更新したので、旧無線ルータの型番は忘れてしまったのですが、今どきの無線ルータってすごいね!
「無線引越し機能」だって!
新旧それぞれのWi-FiルーターのAOSS/WPSボタンを押すだけでSSIDと暗号化キーが引き継がれるという・・・正直、感動した。
設定画面にSSIDが乱立して若干汚くなるのはご愛敬ですが、そもそも一つの機器で2Ghzと5GhzのSSIDをそれぞれ持てて、しかも各々で複数のSSIDを作れるって・・・すごいなぁ。今はこれが当たり前なのかなぁ。時代に置いて行かれてる感がすごいね。
とりあえずの無線ルータ移行は、あっという間に終わりました。


さて、その後しばらくして、自作PCも5Ghz化しようかなと。
元々使っていた無線LANアダプタはBuffalo WLI-I-UC-GNで、USB2.0で2.4GHzの11nまで対応しているやつ。
これをELECOMのWDC-867U3SBKに変更してみようとしてみました。
ところが・・・値段にかまけてやっすいのを買ったのがいけなかったのか。Windows10への対応が微妙なのか。
すっげぇブチブチ切れます。
ドライバ入れ直し、暗号化キー登録しなおし、USBポート変更、などなど試してみましたが、一向に直る気配なし。IP直接での無線ルータ接続すらままならない状況なので、原因はこの無線LANアダプタで間違いない。
しかも、色々やっているうちに元のBuffaloの無線LANアダプタも認識しなくなるし・・・もう、時間のない日々にこういうのは超邪魔くさい。


結局どうしたかというと・・・昔面白そうなので買った、ELECOMの無線中継器WRC-733FEBKがあったので、そいつで5Ghz接続して、有線LAN接続するようにしたという。
まぁ、自宅のもんだし、つながればいいか、的な。


ちなみに、自宅PCの音をBluetoothで出そうをしたのですが、Wifiが2.4Ghzだとすごい顕著に干渉するんですね。
今更体感した今日この頃でした。