たまには物理の本

はっはー、丸2ヶ月飛んだぜ。
家に仕事に時間とられて趣味どころじゃねーっつーのー。
この本読み終えたのは、既に数ヶ月前。もはや内容覚えてなかったりして。


元々理論物理屋ぽいことをやっていた記憶がわずかにあるのですが、広く浅くということで、実験屋さんの本も読んでみようと思い立ち、丸善で適当に選んだのがこちらでした。


うーん・・・うん。
覚えてないや。
なんとなく分かった気にさせてくれる本だったような気がする。


なるほどと思った覚えとして、本の端っこを折ってあったようなのですが・・・多分、以下のようなことを思ったんだと思う。
・これは、なるほどというか、思い出したポイントかな。ノエサー・・・じゃなくてネーターの法則。対称性がある場合、そこには必ず対応する保存量が存在する。
 回転対称性→角運動量保存則、並進対称性→運動エネルギー保存則、時間の対称性→エネルギー保存則。
・量子ゆらぎによる初期宇宙のムラが、銀河に、つまり地球にも発展した。初期状態が完全な平坦だったら、何も発生しなかったと。


そんなことくらいしか覚えてない残念なわたし。