たまには物理の本
はっはー、丸2ヶ月飛んだぜ。
家に仕事に時間とられて趣味どころじゃねーっつーのー。
この本読み終えたのは、既に数ヶ月前。もはや内容覚えてなかったりして。
宇宙背景放射──「ビッグバン以前」の痕跡を探る (集英社新書)
- 作者: 羽澄昌史
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: 新書
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うーん・・・うん。
覚えてないや。
なんとなく分かった気にさせてくれる本だったような気がする。
なるほどと思った覚えとして、本の端っこを折ってあったようなのですが・・・多分、以下のようなことを思ったんだと思う。
・これは、なるほどというか、思い出したポイントかな。ノエサー・・・じゃなくてネーターの法則。対称性がある場合、そこには必ず対応する保存量が存在する。
回転対称性→角運動量保存則、並進対称性→運動エネルギー保存則、時間の対称性→エネルギー保存則。
・量子ゆらぎによる初期宇宙のムラが、銀河に、つまり地球にも発展した。初期状態が完全な平坦だったら、何も発生しなかったと。
そんなことくらいしか覚えてない残念なわたし。