政局の突然死

こういうことになっちゃったんですね。
何かやっても、逆に何かやめても批判の嵐。一国の首相とは大変なものです。


恐らく、自民党自体末期症状の塊なんでしょう。小泉政権が長期だったのは、超例外。
長いこと政権持った政党ですもの。古臭いしがらみやら、カネやら、権力やら、ドロドロとした世界ですもの。そして人材不足ですもの。
内外(野党与党内)そして大外(国民)からのプレッシャーを、平凡な能力と運を持つ若造が受け止め切れなかったと、そういうことですかね。


表立ったこと以外に、どうでもいいしがらみがいっぱいありそうね。
なーんかこういう状況、どっかの大学の大学祭での放火事件を思い出すネ。