A首相の解釈改憲。

拙速な議論のまま、まず何より必要性が伝わってこない。


どう考えても結論ありき。


どうやったら集団的自衛権が行使できるか、だけしか考えていない。


想像力に欠けている。


行使する時が来たら、是非先頭に立って派遣地域を訪れて欲しい。そのときは武器を持って打ち返される覚悟でSPなしで最低1週間は。
それは、首相をやめた後ででも是非、だ。


仮にいよいよ行使するときが、何十年も後で来たなら、首相のご子孫が行って欲しい・・・・とまで言いたくなるのは、それだけ責任が重いということが分かっていなさそうだからだ。
解釈改憲の結果が世代を超えるというのは、そういうことだ。


国民の命は政局のおもちゃじゃない。



周辺地域を治められる、外交手腕の持ち主はおらんのだろうね。