さらっと読んでみた

あんまり最近のあいてぃー事情から離れてしまうのも良くはないなーと思いつつ、巷で流行りのAndroidのアプリってどうやって作るんだろう?と本を読んでみた。
・・・実は、前にMacBook Airを買った理由の一つでもあったりして。
旅行での持ち運びの他、「真面目な」作業をするための拠点的PCにしようとしていたのですよ。


んー。とりあえずEclipseインスコしてぇ。*1
Android SDKいれてぇ。
PATH通してぇ。
EclipseプラグインAndroidエミュ起動できるようにしてぇ。


・・・エミュが起動しなくて悩んで、イメージをインストールしなかったのが原因だと気づいて。
本に書いてあるとおりにサンプルプログラム少し動かそうとして・・・動かなくて。
プロジェクトのワークスペースのPATHに日本語があるとダメだと気づいて。
ようやく動いて、Androidアプリ開発の仕組みをなんとなく分かった気になって。


・・・・うーん・・・。
なんだろう、この気持ち。
やり方は分かったものの。
ものすごく、食指が動かない。
本を読む前は、結構ワクワクしてたんだけどなぁ。
なんつーか、コンポーネントを頑張って組み合わせていくだけ的な感覚というか、なんか、こう。
プログラムっつーかスクリプトっつーか。


いかんな、クリエイティブな発想が年老いてできなくなっただけだな。きっとそうだ。
もしくは、疲れてるのかもね。数カ月忙しかったからなぁ。
趣味的なことをやるにも、発想的には頭に余裕が必要なんですよね。
頭を空っぽにしたいです。

*1:Eclipseというと個人的には、PS2ドラマニにあったなんか壊れた曲を思い出してしまうのですが。アノ曲を、アノおもちゃみたいなドラムコントローラでクリアできるものか・・・。