スマホリアン・その後

http://d.hatena.ne.jp/shun_t/20110807/p1
上記で機種変更したスマホSH-13C。
現状、そこそこ満足しています。という前提の元で色々。

フリック入力結構間違える。

慣れてないせいなのか、結構フリック入力をミスってイラッとすることが結構あります。
たまに、処理落ちっぽくフリックできていない印象を受けるときも?
よく言葉をかむ事でいじられますが、「フリックでもかまんといてくださいよ」とは上手いこといいやがるもんだ。

バッテリーの減りが早く充電が遅いような?

噂には聞いてましたが、バッテリーの減り早いなー。
1日もったらおかげ横丁、って感じです。
そのくせ、ワイヤレス充電は時間がかかるとか・・・どうなのそこんとこ?結構メリット・デメリット。


※追記110825:
コンビニで買った、単三電池3本で充電するやつを使ってみた。
真新しいやつ3本を差し込んで、30%くらいから充電開始。
・・・・結構すぐ、充電ができなくなってしまう。しかも、65%くらいまでしか充電が完了していない!
ナニコレ。どんだけエネルギー使用効率悪いの、スマホって。

アプリ・いろいろ

デフォルト以外でインストしてみたアプリは今んとこ・・・
・MyBackupPro
何らかのアプリを入れて不安定になると嫌なので、バックアップはとりあえず取るべき。
んでも、もっとイメージをまるっとバックアップすることはできないものか?


Evernote
噂は兼兼、メルマガなどで聞いてました。
このソフト、いいですねぇー。いつでもメモやスナップをちゃっと取って、すぐ保存!そして自動でクラウド的にネットワーク保存同期!
カメラの撮影サイズが3Mまでしか選べないので、8Mの写真は本体機能で取ってからアップしないといけないけど。
写真の分類って、自分の中であんな属性やこんな属性のどちらか、とは決めづらい。でも、これでタグ管理しちゃえば、後で見直すのもラクチン!
過去の写真もこれに乗っけたいところだけど、管理上タイムスタンプとかおかしくなりそうなのでとりあえず控えてます。
つーか、過去の写真全部クラウド化しちゃって大丈夫なものか、ちょっと考えるところでもある。


・アストロファイルマネージャ
WindowsでいうExplorer
ツールバーをカスタマイズすると、とても使いやすくなる。
写真、docomoの場合は変な英数字フォルダ名で分けられてて、PCからアクセスすると非常に写真を探すのがめんどくさかった。
ので、暇なときにこのソフトを使って、フォルダ整理してました。今はちゃんと、日本語フォルダ名できっちりわかりやすく。


・端末エミュレータ
興味本位で入れてみた。
いわゆるコマンドプロンプト的な。
suの仕方は今んとこわからん。


Yahoo!天気予報
使いやすそうなので使ってみた。


・Autodesk Sketchbook
他人に、「ちょっとこういう感じになってんだけど」というのを文字面で伝えにくいとき。
このお絵かきペイントソフトで、スマホ上でさくっと絵を書いて、添付送信できます。
他のペイントソフトは使ったこと無いけど、結構無料版でも最強なんではないかなぁ?

※追加(11/11/20)
・AiWiFi
MyBackupで作成したファイル群を、クラウド保存するのに使用。
しかし・・・機種がSH-13Cだからなんかなぁ?
FTP機能でのアップロードはうまくいかない。FTPサーバ上にディレクトリは作成されるけれど、ファイルのアップロードができていない。Android上には、完了しました、って件数まで出てるのにね。
FTPサーバ上のパーミッション変えてみたり、Android側の設定変えてみたりしたけど、ダメ。FTPサーバ上のログ漁ってみたけど、エラーらしきものは見当たらない。


じゃあ、ってことでα版のEvernote送信を試してみたけど・・・なんか、サブディレクトリ分のノートブックができてびっくり。しかも、肝心のファイルはアップされていないとかいう。謎。


てことで仕方ないので、Dropboxにアカウント作って試してみた。
この場合はうまくいきましたとさ。


・Beacon
セキュリティ強化ってことで・・・。
DoCoMoであった、携帯の位置情報サービスを提供してくれる感じのアプリ。
定期的にMoaiOneに接続し、位置情報を記録してくれる。さらに、スマホを見失ったとしても、Web上から鳴動音を鳴らしたり、Beaconアプリによる端末ロック・アンロックを行うこともできる。
いいね、コレ。

意外や意外!音声検索

SH-13Cの初っ端ホーム画面には、Googleガジェットが置いてあります。
この右端にマイクの絵があるんですがー。いわゆる、音声認識入力での検索ね。
すんごく精度いい。
普通に感動しました。
10年ほど前、何かのきっかけでIBM製のViaVoiceを使ったときはとにかく、「なんだバカヤロウ」と言わざるを得ない精度だったハズなのに。何十分もかけて自分の声の特徴をつかませまくって、その程度でしたよ。
その印象がふかぁく脳みそに刻み込まれているので、はっきり言って感動を覚えるレベルでした。


先述のように滑舌の悪い自分でも、かなり間違いなく言葉を拾ってくれます。
周りの騒音とか拾っても、悪影響を受けたことはいまんとこない。多分、Google大先生の予測がすばらしいってのもあるのかなぁ?
ただ傍目・・・突然スマホに向かってしゃべり始める怖い人、という感じになるのは、仕方がない。


酔っ払ってふらふらになってるけどなんか話のネタに検索したい!
ってとき。地味に使えます。