名古屋市長が代わったけれど

なんというか、切に思うけれど。
名古屋市民の誰もが思うはずなのだけれど。
きったない名古屋弁なんとかしろや、ほんとに。
耳障りだ。親戚の爺が使う名古屋弁の方が、よっぽどきれいだ。
名古屋弁のイメージが悪くなる。


その癖、成果を急いで極端な行動ばかりしている。
勧善懲悪と言わんばかりだが、市民税10%減が先立っているところとか、ものを考える順序が逆じゃないか?
どれどれの歳出を減らしても行政サービスは代わらない、悪くならない、だからこれだけ減税できる!というのが論理的なスジだろう。
ただでさえ資金繰りで使い勝手の悪くなった敬老パスとか、なくさざるを得なくなるんじゃないか?優秀な人材も、どんどん逃げていくだろう。


なんだかんだで4月の議員歳費は受け取っているし。
http://www.asahi.com/politics/update/0507/NGY200905070010.html
いくらでも受け取らない方法はあるはずなのに。
ほんと、日給43000円とか、税金で食っている方は極楽ですよね。


※追記(09/05/24):
職員給与10%削減は、年収500万を超える職員が対象だそうな。
でも、自分は年収800万、ね。
800万から10%引いて720万ですよね?勿論。