いい意味で意外
ちょっと前からTVでCMしている映画、ヤッターマン見てきました。
見てみたくなった理由は、やっぱその世代であることからの懐かしさと、タツノコがどんな映画を作ってくれたのかなぁ、というボンヤリとした期待感からですかね。
別に昔見てたからって、そんなマニアックな知識はありませんしね。
正直、そもそもアニメの実写化なんてもんは、キワモノになるであろうことは目に見えてます。
それを前提としたフィルターをかけつつ見てみました。
総括すると、十分また見たいレベルです。
・・・しかし・・・。ドラゴンボールには期待してない。
ネタとしても、1800円では見たくないような・・・。
感想・・・意外とアリです。
アニメを実写化した際の違和感は仕方ないとして、タツノコ的ギャグが至る所にちりばめられている点にゴキゲンでした。
様々なパロも見所・・・？「日本の男は美しい」やら、エセMr.Noやら。
ヒロイン役の扱いのひどさは、逆に見ていてこっちが恥ずかしい。
スシ屋の場面とか、意味ありげな意味不明セリフとか、ネタ元知ってないと分からないギャグもかなり満載。
O氏がボヤッキーだけ違うとか言ってたけど、顔までわからんよ、普通・・・。
2号さんの部分、大人の事情のネタ元はよくわかんなかった。
それから、ドロンジョ役をフカキョンがやっていた事に関してですが、アニメ版のしゃべり方の再現度はともかく、声に関しては全く違和感がない点、かなり意外でした。
つーかエンディングの後予告編あったけど、続編あるの？
エンディング始まったら、帰っちゃった人らいましたけど？
*1:メカ的な意味で
