立て続けにJUMP ULTIMATE STARSクリアド

いや、クリアつっても、Jギャラクシーをとりあえずエンディングまで行きました、ってレベルデス。


この年になっても、なんだかんだ親に言われつつ、週刊少年JUMPは愛読している私。
アキバ文化が世界に発信されるようになってから、「漫画は日本の文化なんだから、逆に全く毛嫌いして読まないってのもどうよ!?」と反論しやすくなりました。
まぁ、漫画だけしか読まないなら、ここまで堂々と反論はできません。上メニューの[本]で絞っていただければ、それなりに読んでますよ、っと。
つってもそんなに熱心な漫画読者でもなく、読むのはこれ1種類のみで、それ以外の漫画雑誌は全然読まないんですけどね。マガジンもサンデーもその他諸々。コンビニで立ち読みすらしない。
現代の少年世代との共通感覚を持てる、唯一の接点とでも言いましょうか。


話が逸れましたが、要はJUMP本誌で色々と攻略がのっていたりした頃に、ちょこっとだけやりたかった訳ですよ。
ゲーム紹介でのってた画面キャプチャからして、いかにもゲームボーイ幽遊白書暗黒武術大会編を彷彿とさせたので、「ものすごくやりたい!」とまではいきませんでしたが。
そしてその後、見逃してきた数多の映画のように、やり逃してきたゲーム作品の一つとなるはずでした。
が、前回(http://d.hatena.ne.jp/shun_t/20090128/p1)書いたように、久々にDSのゲームを中古で買う機会があったため、お買い上げ。レイトン先生1弾に引き続き、プレイすることにしました。


プレイ後の感想としては・・・まぁ、大体予想通り。
様々なJUMPキャラが各々必殺技持ってて、コマ割りのようにキャラデッキ作って使用可能キャラを構築。
キャラはやりこむとどんどん増えていく。勿論WiFiでの対戦も可能ーっとな。
なんつーか、やっぱこのゲームは、本誌上でワイワイやってた頃にやった方が楽しかったかなぁーって。
どんどんキャラが公開されていくのが楽しかったのかも。キャラの多さには圧巻でした。JUMP主導だからやれるっていう。後、ゲームの容量増えたからできるのかもなぁーとも思ったり。
ネットで見てみると、改造モノもあるんですね。黒コマって呼んでいる辺り、小中学生の心をグッと引き寄せるんでしょうな。ミニ四駆のブラックモーターやゴールドモーターを思い出しますな。
オフゲ主流時代ならともかく、ネットワーク対戦とかある時代にこういう改造モノってのは、メーカーにとっては困りモノでしょうな。


そんなこんなで、あんまりやり込むのはやめにしました。
Jギャラクシーの始めの方だけは、結構頑張って課題こなしてたけどね。途中で簡単にはクリアできなさそうになって秋田。
強そうなデッキ組めば簡単にできるのかもしれんけど、それすらめんどくさいかも。


時間の都合であんま考えなしな適当コメントになっちった。
さっさとレイトン先公の第2弾やろっと。