どうでもいいぼやき
非常にirritatingにお送りします。
結構長いこと天気が良かったと思うのだけれども、珍しく一日中雨だったらしい。
現職に就くもっと前から、天気が悪くなると、なぜか自分の運気もだんだんと下がってくることが、経験上分かっている。
低気圧の関係だろうか・・・。
昼中、いつも程は忙しくなかったなぁと思いつつ、22時頃会社を出る。
地下鉄の怪
とりあえず、晩飯どこで食おうかなぁ・・・とか考えつつ、市営地下鉄へ向かう。
電車が来た音がしたので急ぎ、少し走り気味に乗車。
問題はここから。
左手は入り口横の握り棒を持ち、右手は折りたたみ傘を閉じて持つ。
次の駅へ到達する少し前、近くの座席から男が立ち上がり、出入り口のこちらへ歩いてくる。下りるのだろうか。
おいおい、次の駅は逆側の扉が開くぞ、逆!とか思っていると、おもむろに扉の前に立ち、握り棒にもたれかかる。
そう。俺が握っている握り棒上の手の真上に。
オイ。
何?なめてんの?
気づいていないんだろうと思いつつ、握る角度を変え、男の背中に拳の角が当たるようにしてみるも、反応なし。
ミドルキックくらわすぞコラ。
そうは思ったものの、いかんせん昼飯を食ってから今まで何も食っておらず、力がわかない。そしてそのうち、「大人の対応」をしている自分に気づく。
ふてぶてしいなぁ・・・。これが現代のゆとり若者ってやつだろうか。世間の常識を知らない。
携帯をずっと覗き込んでいる辺り、ネットがないと生きていけない人種だろう。
とても不快な気分で電車を降りる。
自動車の怪
安い定食屋で晩飯を食い、mixiの話をしている他の若者を尻目に帰宅する。口の周りにピアスいっぱい。飯食っても出ちまうだろが。
その後夜食を買いに、自転車でコンビニへ出発。
セブンイレブンのある通りの、反対側の歩道脇を行く。
車が先に通り過ぎれば、自転車の自分はタイミングを計らいつつ、コンビニへ入ることができる。ちなみに、車と自転車の間隔は十分過ぎるほどにある。
┌─────────┐ │ セブンイレブン │ └─────────┘ │ 駐車場 │ │ │ 歩────────── 道────────── 車→ ↑←自 歩────────── 道──────────
あら、この車もコンビニへ行きたかったのね。
┌─────────┐ │ セブンイレブン │ └─────────┘ │ 駐車場 │ │ │ 歩──↑→────── 道──車──←↑─── 自
┌─────────┐ │ セブンイレブン │ └─────────┘ │ 駐車場 │ │ │ 歩───車→↑──── 道─────自────
何がしたいんだお前は。人殺しか。
決してバックで駐車しようとした訳ではない。
その証拠。
┌─────────┐ │ セブンイレブン │ └─────────┘ │ 駐車場 │ │ 自 │ 歩────────── 道───────車── ↓→
そのまま出て行った。
邪魔したかっただけとしか思えん。ナンバー覚えとるからなちくしょー!*1
コンビニの怪
そして新しいHotpepperが置いていないか、確認のためにローソンへ。
顔を見ても全く挨拶する気のないバイト店員を横目に、まだ置いていないことを確認。
しかし一応、○Kにも確認へ行く。
やはり○Kにも置いていなかったが、これ以上他のコンビニを巡るのもめんどいので、あきらめて電気代支払いと買い物。俺、金、ない。*2
何でもいいから適当に、とホットドッグをレジへ。
「あたためますか?」
「いえ、いいです。」
なぜちょっと不安げな表情をする。
なぜ後ろを向く。
なぜふたを開けようとする。*3
またちらっとこちらを振り返ったので、手で×をつくり、やっと意図が伝わる。
名前を見ると・・・どうやら近隣アジア系留学生。
半分あけた蓋をものともせず、袋へ詰める。
他の日本人バイトは他ごとをしてたり気づかないフリをしてたり。
ちゃんと教育せんかい!!!
以上、非常にirritatingでお送りいたしました。
スペース・チャンネルBoyaking!