とりあえずやったPSPゲーム

前回書いてから一週間経つし、そろそろなんか書こうかなぁーでも最近面白いこともないし忙しいだけだしウケケケケ
と思っていたら、以前書こうと思って書き忘れていたことを思い出しました。


先日PSP買わされたんですよ、PSP
まぁ、Y氏にモンハンやれとか言われながらしぶしぶ買ったというのが8割ありますが、実は残り2割、他にも動機がありまして。
通勤がてら名古屋市地下鉄に乗っている訳ですが、ボーっとしているとき、扉に貼ってある広告とか見るじゃないですか。
見ちゃったんですよ。
無限回廊無限回廊 - PSP
エッシャーっていうんですかね?騙し絵。階段をいつまでも登ったりするヤツ。それを使ってゲームを仕立てたとな。
何度も広告を見ているうち、その錯視っぷりと作りこみっぷりが非常に気になっておりまして、機会があればちょっとやってみたいな、と。
という訳で今回、PSPのゴムカバーやらと一緒に無限回廊を買ってみたわけです。


当初、PSであったIQI.Q FINALみたいなゲームを期待してました。
オープニングの説明を見ると・・・ふむふむなるほど、プレイヤーからの視点を色々変えることによって、キャラが乗っているブロックみたいなものに様々な錯視を起こさせ、定められた目標をこなせばクリアとな。
ほほー、微妙に回すと、つながってない部分がつながる。
ほぉほぉ、穴があいてたりつながってない道を、他の柱で隠すとつながったりする。
ふぅむ、穴からキャラが・・・落ちた!・・・・と・・・視点をグルグルグルグルッと回しまくったら救えた!?


んーーーーーーっと・・・・・・。

えーっと。






三日で飽きちゃった。パズルっぽいけど、目的を満たすだけならば特に(ほとんど)一意な答えはないと。
なんかあんまり爽快感もないし。
むしろ、何か勝手に歩きやがる影みたいのが、知らんのにミス!みたいな感じになってイライラするし。


これをえんえんとやれる人は、暇な人か、相当なマゾのような気がする。
何か、楽しみ方、間違ってるのかなぁ?

※追記(09/01/12):
去年12月に売却。iPhone資金と化しました。