間もなく〜昼夜逆転が〜終点に参りま〜す

7月半ばから長らく続いた、昼夜逆転の研修仕事生活も終盤。もう数日で終わり。
感慨深いという感情がわかないでもありませんが。夜更かしが可能であるという唯一点を除いて、もうこの生活はご遠慮いたします。良い体験ではありましたけどね。


関係者には読まれないと思って書きますが、いわゆる高卒の先輩の方々に混じっての暮らしは、えぇもうご想像される通りの環境がありましてよ。夜通し重い物体を運び走り回り。整備作業ではインク・油まみれになり。指を挟みそうになってゾッとしたり。
また加えて、夜メインの仕事という事はそれなりに人間のローテを作る必要がありまして、部員の人数が多くなります。結果、互いに関わりあう人間の数が多く、性格の合う合わないや年齢間のギャップ的なものを客観的に感じる事がままあります。妙に僻みっぽい先輩がいたりしますしね。*1私自身はどっちかっつーと、定年間際のおじさん先輩らと意気投合してることが多かったですが・・・。


この後、また短期間ずつ仕事場が変わり、仕事内容と人間関係に翻弄されることになるとは予想しますが。もしかするとこれは、もしも転職した場合、まず始めに起こる事と同じなんでしょうか。

*1:今回もいました。怒られる筋合いもないのにからんで来るアホウが。あまり〜に見た目どおりの言動をする人でしたので、最終的には笑って受け流していましたし、もしこの状況へアドバイスを受けるとしてもそうしろと言われるでしょうね。しかし、こういう状況に「直面」した精神的重みの心理を持つ人と、アドバイスをする人との温度差は・・・昨今で言ういじめで自殺したい人と新聞紙面で呼びかける人の間の温度差に通じますね。経験の少ない子供ならなおさら。担任以外に、子供同士の人間関係専門の教諭でも設置しますか?担任が忙しすぎるっていうならば。