LaTeXで背表紙
製本する論文の背表紙を作らなければいけないらしい。
うーむ。縦書きでA4の紙の中に、自由に配置して作っておけば、後は生協が勝手にやってくれるんだろうか・・・。
違ったらそのとき直すということで、右上の画像のようなものを作ってみた。拡大すると
こんなん。縦長なので、半分にしてあります。
参考ページはここ。
http://ideas.paunix.org/latex/latex_6_minipage.htm
\documentclassは適当。
パッケージは
\usepackage{plext}
らしい。
で、makeboxとminipageを使うらしい。ぶっちゃけ適当。
画像のように作ったソースは
ソースを他人が見ること意識してないでしょう、ですって?なぜ分かった!?
\makebox
{
\begin{minipage}{2in}
\makebox
{
\begin{minipage}{4in}
\begin{center}フリーザ様の会話における部下への丁寧語的会話の研究\\
〜良い上司・悪い上司の観点によるアプローチ〜\end{center}
\end{minipage}
}\begin{minipage}{4.9in} {\Large 平成\begin{minipage} {0.22in}17\end{minipage}年 リクーム バータ}
\end{minipage}
\end{minipage}
}
折り返しの関係で、文字数によってminipageの2inとかを自分で調整せにゃいかんかったり、全角の空白で平成17年と名前の間隔調整してたり、色々厄介です。平成17年の縦中横*1も、微調整しないとうまく真ん中によらない。
きっと、他にもっといいソースがあるに違いない。
*1:17だけ小さい横書きになってる部分