Pentium D840マシン到着

昨日、某PCショップの方が研究室まで届けてくださいました。
たまたま研究室の建物が停電の日で、お店の方が戸惑っていました。


本日、開封
・・・あれ?CPUの箱は?
よくよく考えるとFDDHDDもない。


・・・完成品じゃん!
ぽっくんショックぶゎーい・・・。
ショックのあまり、茶魔語を頼りなく心の中で発する自分。


いやぁ・・・これは私も結構衝撃でしたよ・・・。まさか・・・ここまで親切に組み立ててくれるとはね・・・。
ゆるさん… ぜったいゆるさんぞ虫ケラども!!!!! じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!*1
って程でも別にないですけどね。注文したの私ですし。作りたかったなぁ・・・。*2
確かに「PCの注文です」ってタイトルでメール書いたしね。はいはい、私のせいですね、クマークマー。
これからはきっちり「PC部品の注文です。危険です。組み立てないでください。」ってタイトルで注文しますよ。

スペック。
CPU PentiumD 840 BOX
M/B GA-8I955X-PRO
CASE OWL-611SLT/N
電源 Zippy 500W S-ATAII
MEMORY TS128MLQ72V5J x2
(DDR2-533 1GB ECC)
HDD ST380817AS 80GB
VIDEO ASUS-EAX300/TD/N/128M/A
FAN CFX-120F
ってとこです。
当初は945マザーにする予定だったのですが、ECCに対応してるのは955のみ、しかも955チップはGありがない、ということでVGAは外付けに。
電源も別売り500W。消費電量激しい。いいよ。大学の金だし。(鼻の穴ほじりながら)


OSはVine Linux 3.1を予定。3.2入れようと思ったけどやりかけで終了。

※追記(9/2):
無事Vine 3.2で動作中。
その後、数値計算ネットワークと個人用PCネット閲覧ネットワークを分けるべく再びNICを2枚挿し。
しかしPCIに挿したRealtekの8029がハード的に認識するもののソフト的に認識しない状態に。オンボードのギガイーサは認識している。


仕方がないので、ギガイーサのPCIを他から持ってきてルーティングのテスト。
久々なので、分からんこと分からんこと・・・。
eth0がWAN、eth1がLAN。
ややこしいことはしないで、とりあえずdhcpdでIPふって、
/etc/sysconfig/network
でGATEWAYDEV=eth1にして、
/proc/sys/net/ipv4/ip_forward
を1にして、
/etc/init.d/iptables -F
でテーブル初期化して
/etc/init.d/iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -s 192.168.1.0/24 -j MASQUERADE
を実行。-o eth0をeth1とよく間違える。
で、完成。


その後、先述PCIのギガイーサをRealtek8029に戻して再起動すると・・・なぜーか今度はkudzuが認識。わけわっかんねー。何回再起動してもダメだったのに。
ま、いいか。

*1:これが言いたかっただけとちゃうのかと。

*2:一回分解して、とか野暮なことは言わないよーに。