いつか見た死闘

昨日書いたように、Vi子さんがご臨終。
俗に言うパソコン蛾ぶっこわれた。
データは確保したので復旧。


Vine3.1にしてみようかと奮闘するも憤死。
IBM Think Centre
CDからのインスト=>e1000が認識されるも動かない。Realtek8139もなぜか動かない。
Vine2.6r4のインスト->ネットワークカードが正常認識される=>調子に乗って3.1までapt-get dist-upgrade=>ネットワークの認識が引き続き喜ぶ=>dhcpが動いていない。インストしてみる。変なエラーがでて分からなくなる。
Vine2.6r4で、dhcp.confのみ上書きしてみる=>NIC2枚挿しのせいか、「eth1のサブネットとかの設定はわかったが、eth0の設定がdhcp.confに書いてねぇ!」と怒られる。んなあほな。壊れる前はこれで動いていただろうが。
webminでdhcp起動する=>なぜか文句もなしに普通に起動する。
わけわからんわけわからんわけわからん・・・・・。


で、研究室の中枢サーバがぶっ壊れたときの覚書。
・とりあえずdhcpでIPふる。
http://www.hot-linux.org/redhat/linux.php#iptableの設定(Redhat7.1,Redhat7.3,Redhat9)
を参考に
iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth0 -s 192.168.1.0/24 -j MASQUERADE
みたいなことをする(昔、ipchainsでこれに相当するコマンド知っていましたが、iptablesでコマンド変わってから訳がわからなくなった過去が・・・。やっと見つけた。)
IPふってあれば、このコマンド一発で192.168.1.0サブネット内からもネット閲覧などができるようになる。ネット閲覧ができるというのは心強い。セキュリティ?シラネ!*1
nfs
exportやhostsやhost.allowをバックアップからコピる。クライアントは元々正常に動いていたので、この辺の復旧は比較的楽・・・だけど、クライアントも一応再起動。
マウントするディレクトリをつくっておく。fstab参照。
・samba
samba設定ファイルをコピっただけではだめ。ユーザー作成が必要。これもwebminでやった。
NIS
始めからなので、設定ファイルコピってdomainnameを設定してから
/usr/lib/yp/ypinit -m
をもう一回実行する。その後bind。
Fortranインスト。


ypserv.confやntp.confの設定が、再起動時に自動的に元に戻るのは未だに謎です。いや、どっかで解決法みたなぁ・・・。どこだっけ・・・。

*1:昨日学校に到着したらハングって、sshログインすらできなかったため電源落とし。まさか、sshアタックでも受けたのでは・・・。曜日的に、rsyncでのバックアップコマンドがおかしく働いた可能性も。ext2だったせいかfsckでもシステム崩壊。