iPod miniの育て方

日曜ですし、早速使ってみることに。
とかいいつつ、実は昨日の時点でいじくっていました。
ですが・・・iTunes関連で問題が出てしまったため、色々やっているうちに今日本格的にいじくることになった、という訳です。


何が問題だったかと言いますと・・・初回起動ができません。
インスト及び、iPod本体の設定までは普通に行くのですが・・・iTunesインスト後再起動してみると、例の「同意する」Windowが出てきまして、もし「同意する」を押したならば・・・
DRIVER_IRQL_LESS_OR_EQUALみたいなエラーメッセージと共に、ブルースクリーンと化します。
ググってみましたが、このエラーメッセージが出る原因はものすごく色々あるようでして。これだと決め付けられなかったのですが。
多分、今のところ一番それではないか?という原因は、ドライバ関連だと思います。何のドライバかははっきり分かりませんが・・・WinCDRとか、CD・DVDドライブ関連のドライバが競合してるんですかねぇ。その辺が怪しい、とは思っています。一応ですが、iPodUSB2.0につないでいるとき、IEEEにつないでいるとき、つないでいないときのどの状態でも、青画面になります。iTunesを起動するだけで。起動したWindowが出る以前でのエラーですけどね。
とはいえ、もしWinCDRと競合しているとしても、WinCDRもそこそこ使用するソフトなので。最近やっていないFFXIをやっていた方のPCにインストすることにしました。mp3データの転送がめんどいなー。


ところがどっこい。
FFXIをやっていた方のPCにiTunesをインストし、iPodをつないでも・・・反応が全くなし。Windows XP、USB機器が差し込まれると、安全に機器を取り外せる何某、とかいうのが出てきますけれども、そこにも表示されていません。つまり、Windowsには認識されていません。しかし、接続すると、iPod miniにはりんごのマークが出ています。
ちなみにUSBの差込口というのは、今時のPCにはたくさんついている訳ですが。どこに差し込んでもダメでした。
USBハード部そのものが壊れている、という可能性はなく、なぜならキーボードはIBM製USBキーボードを愛用して、動いているからです。
これ、トラブルシューティングも全く役に立たず、かなり悩んでいたんですけれども。その後、iPod miniそのものの充電量が足りないせいだと分かりました。ユーザーズガイド10ページに書いてあったけど・・・接続しとけば勝手に充電してくれるかなぁ?とか思っちゃいました。
初期充電は大切ですな。
※追記(7/27):
購入後の初期充電は、コンセントからがいいそうです。


充電後・・・認識は成功。iTunesの画面内にも、iPodマークが出ています。
何はともあれ、iTunesを編集しないことには始まらないので、曲を整理中です。
今まで、MP3をきちんと整理したことがないので・・・とんでもなく時間がかかりそうなヨカーン。
いや、整理しようとしたことが、ない訳ではないんですよ?整理しようと試みたことはあったんですが・・・なかなか、使い勝手のいいソフトに出会えなかったんです。
Creative製品についている某ソフトも然り。Windowsについている某ソフトも然り。MP3のID3タグ編集しているのかと思えば、実は独自のジャンル付け使っていたりして無茶苦茶になったり。保存したかと思えば保存していなかったり。ほんと、なんかむちゃくちゃ使い勝手が悪いものばっかりでした。

で、今回iTunesを使ってみたのですが。・・・むっちゃ使いやすいですねー。上記二つに比べてみても、明らかに良いです。
見た目、どのソフトもできることは同じようなことだろう、プレイリストとか作って演奏する機能は同じだろう、と思えるかもしれませんが、実際は大違いです。使いやすさが違いますね。
インポートしようとしたファイルがwmaだと、自動的にAACにコンバートしてくれますな。親切だけど音質の下がり具合がちと心配。*1


・・・一応、今のところは、使いやすい、としておいて。
まだ実際、MP3リスト編集に時間がかかるようです・・・orz

*1:なぜ、wmaのものがあるか・・・。それはMP3プレーヤーを使っていた時代、64MBスマートメディアに、MP3だと相当音質下げないと、アルバム一枚分入らなかったから。この頃は、数年経てばスマートメディアがCDR並に安くなるんではないかとさりげに期待していた。結果は・・・大須各PCデジカメ関連店舗へどうぞ!