最近、またトンデモ一行知識の続編を読み中

知る人ぞ知る、トリビアスーパーバイザー唐沢俊一の本、「トンデモ一行知識の世界」を過去に読んで*1・・・昨日、本を見かけた店に行ったら、その続編を見つけました。
と言うわけで読んでいる最中・・・だけど、記憶力はよくないので、せっかくの無駄な知識を多少でも覚えるために一気に読まず漸次読む予定。
心底好きです、この本。ツボにはいります。


その中で見かけた話。
「確固たる信念を持っている。」
「どこからともなく声が聞こえてくる。」
などの、自動車学校で運転免許取得時、始めにやるアンケート。
この設問に、ある物好きな男が、全ての問いに「はい」と答えてみたそうな。
すると、教習原簿に知人たちとは違う記号が記され、とても親切な扱いを受け、一度も不快な思いをすることなく免許が取得できたそうな。


・・・ココからは自身の話。
某名古屋春日井境界付近川沿いの春日井にある自動車学校で免許を取った時の話。
実は自分もこのアンケートをやったとき、試しに一つだけ(控えめに)「はい」を選んでみました。
すると何が起こったかというと・・・目の検査か何かの後、アンケートをチェックしたらしい職員がやってきて、「このアンケート、一つ『はい』になってるけど、これ違うよね?」のようなことを言われ、訂正を求められました。
実話です。

考えてみれば、無茶な自動車学校だったな・・・春日井内に住む人は、多少遠くても昭○自動車学校に通いましょうね。親切だそうです。行ったことはないですので、聞いた話ですけど。
どことは言いませんけど。自分が行った自動車学校は、素人には絶対オススメしません。こっちは体験談です。
名古屋にある自動車学校春日井にある舎だったかなぁ。?('д')?

どこがオススメでないか、挙げておかないとダメですかね。じゃないと信頼性が薄いかなぁ・・・仕方ないなぁ・・・評判落とすことはしたくないけど、実話だからしょうがないよネ。*2
1.矛盾したことを教わる。
左折するとき、自動車はどのように動くべきでしたっけ?一般的には、原動機付き自動車などが追い越せないようにするため、なるべく左によって、信号によっては停止して、左折するんでしたっけ?詳細はともかく*3
三人中二人の教官はそういった気がします・・・が。一人の教官は、実習で私が左に寄せた際、わざわざ「原動機付き自動車は、前の方に追い抜かせて、よく見える位置においておいた方がいいから、寄せるな」と忠告をしてきました。アホですねー。
その後、別の教官のときに実行してみた所、勿論怒られました。一応そのとき、他の教官にそう教わったことは告げたんですけどね。2,3人での実習だったため、会話の中で流されました。
2.よく分からんことでつっかかってくる教官がいる。
何の会話でだったか忘れましたが、「君はそういう機械を触ったことがないのかね?」とかいう感じで馬鹿にされ気味に言われました。
いや・・・これだけの話ではないですよ、勿論。その会話の中で、その「機械」が何のことを言っているのか分からなかったため、「機械?」と返事して考え込んでしまいました。その後その教官が、とある電子機器のことを「機械」と呼んでいたため、「それは機械ではないです。」とボソリと返事してみました。
普通の大人なら流す所だと思いますが・・・「では、機械の定義は何かね?」とかつっかかってきおりました。まぁ、答えられないと思ったんでしょうが。
中学時代、技術科目が得意だった私は、某ゲジ○ゲ*4から教わったとおりに「力を伝達する構造を持つもの」と答えたところ*5・・・そのままだんまりです。


後日・・・どうやら同じ教官に当たった私です。実習の自動車に乗ってしばらく後・・・突然話を切り出す奴。「その後私も辞書で調べてみたんだがね」
うるせぇ調べてくんな!つっかかるならもう少し勉強してこいや!
と心底思った私です。
3.まともな教官が少ない
まともな教官、ほんとすくねぇと思いました。受付の人と、他2,3名くらいじゃない?他の教官は、まず間違いなく不快な思いをしますな。
自分の言うことがまかり通らないと、自分の言うことが正しい理由を説明せずに、相手の言うことに「それは危険思想だ!」とか叫ぶ奴もいたなぁ。
大人気ない。お前の方が危険だってーの。


体験談はこのくらいかな☆ミ
自動車学校は、本当に慎重に選ぶ方がいいですよ。

*1:一度立ち読みして、次に行ったとき買おうと思いきや、店内品物総入れ替えで当時しばらく買えずにいた私。

*2:え?書きたくて仕方がなさそうだって?ソ・ソンナコトナイアルヨー!

*3:自動車免許の試験って、アホみたいなひっかけばっかだよねぇ・・・細かいひっかけクイズみたいな

*4:ゲーさん!お元気ですか!?(*´д`*) 

*5:正しいかどうかは知らないけど、ゲーさんがそういうなら間違いないと!