・・・・うーん?

最近職場がイヤーな感じでしんどいので、とあるTVの番組で誰かが紹介していたこの本を買ってみた。

人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本

人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本

んー・・・。「〜の法則」みたいので統一感ある感じのまとめ方はいいんですが、どうにも読んでてスッキリしなかったですね。自分が求めていた内容は、こういうんじゃないんだけどなぁー、みたいな。
読んでて、途中からパラパラ読みになっちゃったよ。


個人的には、なにかものすごく落ち込んだ気分になったときは、とにかく寝ることだと思ってますけどね、基本。
ものすごく落ち込んだ気分になるときって、大抵は体や頭が疲れている時なんですよね。だからとにかく、体力を回復させる。

食べて、寝て、体が元気になって頭がスッキリしたときってポジティブになるじゃないですか。
落ち込んだ原因が同じでも、そういうポジティブなときに受け止めると、受け止め方の流れがいい方向になったり、受け流せたりすると思うんです。


んでも耐えられないときは・・・こんな本読んでみたりしますケド。

超訳 ニーチェの言葉

超訳 ニーチェの言葉

精神安定剤としては、私はかなりおすすめできます。文章は端的に書いてあるのですが、人間ってそういうものだよなぁ、とか妙に納得したりして、安心してきます。
なんか、真理を捕らえているなぁって。


あと、個人的にはこちらも好きです。

谷川俊太郎の問う言葉答える言葉

谷川俊太郎の問う言葉答える言葉

谷川俊太郎さん、中学の合唱曲で「春に」を歌った時から好きですね。
(こちらで、合唱曲も聞けるみたいですのでペタリ。http://ameblo.jp/granrio-113/entry-10196287768.html



しかしまぁなんというか。
ブルーになる原因が一過性のものでない場合って、やはりしんどいですね。