なかなかの歴史的汚点ですね

ヘブンズ・ドア

今朝、マンションのポストを覗いてみると・・・新聞が2部入っていた。
昨日分は抜き取っていたはずだし、間違えて2部入れたのかなぁと思ったら。
取ってない読売が1部入っていた。
ナニコレ。またいつもの販促だろうか。新聞入れとくから、今度はこっちに乗り換えてねという。


・・・・・と。ふとある考えが頭をよぎった。
やはりそうか。
1面中○国○人船長釈放。これか。
さすがあちら寄りの読売さんですね。ていうかこれ、ある程度各戸に配ってるのか!?もしそうなら張り出し号外・輪転号外も真っ青じゃね?ジャーナリズム精神の旺盛さには恐れ入るけども。


事実、この釈放の対応はあまりに問題点が多すぎる。
尖閣付近の今後の巡回といい、検察がした政治的判断といい、連続した恫喝に対する弱腰といい、今後のなめられようを想像しても。
政治的無関心的に無視したくても、あまりにひどい外交でイラッとする。本当に日本を売り渡すつもりなんじゃないだろうか、この政権与党は。


こうまでされて、まだODA続けるんですかね。無償基金協力。今年度は5億の資金貢ぎ。むこうからの渡航ビザ緩和の経済効果(数億らしい?)より高いんじゃない?
ほんと、ひどい話だ。