Goooooooooooogle Chroooooooooooooooooooooooooomee
やっぱり話題になってますね、9/2にベータ公開されたGoogle Chrome。
今まで、他者が作ったWebブラウザソフトに乗っかって、開発したアプリケーションを発表し、世界を圧巻してきたGoogleですが。
（Google ChromeがWeb上で動くソフトだったら・・・とか考えたらちょっと面白自己矛盾）
ついに自身でブラウザを開発してしまうとは、次にどんな戦略を打って出るのでしょうか。
話のタネに、会社のＰＣにインストしてみました。
まだ使い込んではいませんが、第一の感想としては、「軽い」。
それまで深い意味もなく、会社では、某仕事で「まとめてページをブックマークしたり開いたりできる機能」を活用していたLunascapeを使用していました。（あと、インストしたらデフォルトで表示される「世界びっくりニュース」も好きでしたが）
しかし、そんなもんと比べるのが申し訳なくなるくらい、起動が早い。
自宅では、動作が軽い、ってことでDonut（本家）を使っていますが、これといい勝負。*1どういう作り方したら、こんな軽いWinアプリができるんだ。
思ったこととしては・・・
・アドレスバーがGoogle検索窓になってる、みたいな機能はまぁ、個人的にはどうでもいい。
・新しくタブを開くと、最近閉じたタブが表示される機能は地味にいい。最近の携帯では「ラストページ」を開く機能があるけれども、これと同じで便利だと思う。IEで間違えてページを閉じちゃうのはよくある話ですが、たまたま見つけたページの場合、履歴から探して追うとかかなりありえないですから！
・ショートカット一つでWebアプリを開ける、てのは、今のところ、正直よく意味がわからない。単に、IEとかだとアドレスバーをデスクトップにドラッグしたらできるようなショートカットを作るのと、どう違う？
・多分、誰もが分かったバグ・マウスホイールを使うと、下へはスクロールできるが上へはできない。
とりあえずは、こんな所、ス。
