toitoica

鳴かれまくって場が荒れる荒れる。(何の話だ)
大分実家に帰る回数が減ってきたので、自宅までの定期券toicaを更新するのをやめました。
しかし、toica内には乗り越し用にチャージした料金が1000円以上も残っている。これは使えなければおかしい。


toica定期券の期限が切れた後、勿論チャージしてあったお金でプリペイド的に通過できると思った私。
正々堂々勝負!
ピンポーン!
おおっと、ちょっと待ったコーーール!(古い
2、3回改札前でかざしてみたものの、明らかに自分のtoica定期では通過ができないらしい。


その時はいそいでいたし、後しばらくは切符を買って普通に行き来していました。
先日通勤中、少し時間があったので、JR東海の某O曽根駅で駅員に問い詰めてみました。(※会話はあくまでイメージです。返事の要点のみで再構成です。ウソが混じってる?フフフ・・・ネットとはそもそも真偽入り混じる世界なのですよ・・・)
me「ちょっとお聞きしたいんですけど、このtoica定期券期限切れているんですが、チャージしてあった料金で通過できますよね?」
eki「はい、できますよ。」
me「前通過したら、できなかったんですけど?」
eki「いや、そんなことはない。できますよ。」
me「じゃあ、ちょっと試してみていいですか?入って出たら、入場券料金だけ引かれて通過できますよね?」
eki「分からないが、多分できないと思う。別の機会に試してくれ。」
me「じゃあ、通過できるはずなんですね?絶対ですね?」
eki「できる。」
ほほぅ・・・そこまで言いますか・・・じゃああの時の私を阻んだコールは一体?


実はその時までに、少しtoicaの小冊子を読んでいた私。
帰りかけたその身を翻して一応聞いてみる。
me「toicaの冊子に書いてあったんですが、定期の期限が切れた後、チャージしたお金を使えるようにするかどうかの設定がありましたよね?あれはどうなってますかね?」
eki「ちょっと調べてみます。」
・・・
eki「使えないようになってますね。設定変更しましょうか?」
me「オイコラボケェ」
とは言わなかったものの、かなりムカっときましたわよ、ホホホ。
表面上大人なので、はい、変えてくださいはいはいっと対応。


駅員の釈明会見によると、O駅では通常、定期券の期限が切れてもチャージした料金で通過できる設定がデフォルトだそうですな。
まぁ、確かに私が買ったのは、同JR東海のT舞駅のみどりの窓口でした。でも、普通そこらへんって統一しとくもんじゃねーのか?駅によって方針かえてんのかオィ?
つーか、こういう設定の話、小冊子を穴があくまで読んでおかないと普通知らない話でっせ。現に、駅員の不適切な対応で一度は身を翻したわけですからね。設定の可能性を疑って、一度自ら調べてみるといった対応はできたはずだろう。


まー世の中便利になるのはいいけど、ユーザーやユーザーに直接対応する人間の知識や能力が追いつかないと、こういうことが起こりうるってことですわね。