[雑記]懲りない駐輪場

相も変わらず、勝川の駐輪場では朝、入り口の強制封鎖がなされている。
以前書いたように、入り口に例のやつ(http://www.aichi-iic.or.jp/co/kn-atrd/gai/ko.files/sorry.gif
)を置いて入れないようにしているのだ。最近ではそれに加えて、ご丁寧にロープを張っての封鎖もするようになった。駐輪場の出入口のうち、駅に近い方の出入口に張るため、これをまたがざるをえないことがある。筋肉痛がひどい昨今、それをまたぐのに思ったほど足が上がらず、ロープに足を引っ掛け、転びそうになった(実話)。健常者志向な管理であり、アンチバリアフリーもいいとこだ。


あのようにヘンに封鎖されると、毎日のように自転車を置く位置が変わる。クタクタになって少しでも早く帰りたい夕方以降、非常に自転車が見つけにくい。
設備自体、かなりいい加減な作りの駐輪場であり、勿論照明はかなり弱い。夕方以降は、両目視力1.5以上を誇る自分ですら、自転車の特徴、色や形を判別しづらい。
身勝手な規律を振りかざされると、迷惑極まりない。使用者の利便性はどこにあるのか。あの状態に、よくも文句を言う人がいないものだ。
地道な努力として、NHKにでも取り上げられるのを期待しているのか。全く俯におちない。