新PCの完成

先日(http://d.hatena.ne.jp/shun_t/20060703/p1、http://d.hatena.ne.jp/shun_t/20060717/p1)買った新PC。
復習しておくと
Pen D 930(3.0GHz)、512MB DDR2 544 PC4200、250GB SATA、DVDスーパーマルチドライブ、オンボードグラフィック、8 in 1メディアリーダー
ってな具合のPC。現在の至上最高級とはいかないまでも、現在使っているPCからすれば十分な性能ＵＰが望めるPCです。

で、あらすじは、というと。
FFXIを動かすために*1、先日大須を歩き回ってグラボ(SAPPHIRE製のX1800GTO)を買ったものの・・・上記GoodWillのREGALIA T-2というショップブランドかつ四日市店オープン限定モデルはスリムケースのmicro-BTXであったため、ライザーカードつけてグラボが乗るかと思いきや物理的にスペースがなく入らないという無残な結果に。
で、しゃーねーこうなりゃケースも変えたるわーと気を取り直して大須に行ったものの、m-BTX仕様のケースはどこの店でもありませんと言われ、某サクセスからネットショップで注文購入(便利な世の中だなオイ！)。

前のBlogではここまででしたが、さらにもう一段階。
電源の載せかえが不可。
馬鹿な・・・。新しいケースには電源がついておらず、旧ケースの電源をのせかえようとしても新ケースにうまくはまらないわ、適当にはめたとしてもメイン電源ケーブルがマザーに届かないわ。もうタマラン。
泣く泣くもう一度大須へ行き、ツクモで電源も購入。
そして、ようやく完成。

作ろうと色々買ってきたら型が合わず買い足しまくる、てのは良くあるパターンだとは思いますが、REGALIAに手を出さずもっと計画的に作れば、もっと良いPCが同じ総額(REGALIA+グラボ+ケース+電源)で作れたと思われます。
空しいのう・・・。REGALIAに手を出したのが間違いだったか、スリムタワーものをそのまま使わず改造して作ろうと思ったのが間違いだったのか。

さて。で、気になるベンチ。
Bechmarkの世界でも有名になってしまった、FFXI Benchこと"Vana'diel Bench"のVersion3。結果はと言いますと。
L6800程度
H4900程度
Lでも計り知れない強さには届かず。今使っているPen4 3GHzだと
L5900
H3900
程度なので、1000程度の性能向上。
うーーーーーーーーむ。なんか中途半端やなぁ〜。

Pen 4からPen Dへの乗り換えって、こんなもんですか？

*1:ビシージがもちっとマシに軽く動くようになることを期待して