たまに思うこと

研究室で引きこもり生活をしている今日を継続し、はや6年目ということにもなるだろうか。
そんな日常を続けていても、息が合うのでたまに話す友達というのはいる。
その人たちをふと考えてみると・・・家族構成上、「兄」である人が多いような気がする。ちなみに私は「弟」である。


この家族構成上の「兄弟的身分」というのは、意外と無意識のうちになんらかの基本的な役割分担のようなものを持ちうる気がする。兄は兄としての動き、弟は弟としての動き。この「関係」は、個人的に勝手にだが興味深いと思う。
しかし、この「身分」は生まれついたものではないので、後天的な性向ということになる。


じゃあ一人っ子はどうなんだ、という話もある。
これも個人的な印象だが、やや「特殊」な感じがする。悪い意味ではない。上記のどちらでもない、という意味である。
逆に三人以上の兄弟は・・・これはあまり見かけないので分からない。


当然、他にも個人各々の性向がある訳だから、一括りにするつもりは全くないけれども、付き合いやすい、にくいと思ったときは、一考してみると面白いかもしれない。