NHK連ドラ
前回放映していた連ドラ「てるてる家族」が、歴代ドラマの最低視聴率を記録したとか。
このドラマは聞くところによると、中日新聞等で掲載されていた、なかにし礼氏の「てるてる坊主の照子さん」が原作らしい。
どこそこでも言われたように、かなりありえない設定で、長女がスケートフィギュアでオリンピック選手、次女が紅白出るほどの歌手（ドラマではいしだあゆみさん？）、三女がインスタントカップラーメンの創業者の共同研究者（？）、四女が宝塚という感じである。
大局的な設定はともかく、以下非常に個人的な好みではあるのだが、たまにミュージカル風に移行したりするのと、たまにある小ネタが好きだったのに・・・過去最低はちょっと納得できなかったりする。
あと、オープニングもテンポのいい曲で結構好きだった。*1青空曇り空♪雨降る涙空♪
うーむ・・・「満天」より低いのは納得できないな。ドラマの内容といい、コロンビア空中分解事故との間の悪さといい（これは仕方ないけど）。
最近放映始まった「天花」は、初見としての感想は・・・なんか、いきなり始めのほうから色々人が出てきてしかも人間関係ドロドロな感じで、イマイチ話についていけない・・・。
ぶっちゃけあんまり面白いとは思っていない・・・あまり、まともには見てないけど。
「さくら」は面白かったなぁ。小澤 征悦さんのファンになってしまたよ。(*´д｀*)
あれより面白いＮＨＫ連ドラが出てくることを祈る。
