最近のWildStrawberry

いいとこで邪魔しおって!この虫けらが

ふと出窓を見てみると、たくさんあるWildStrawberryのうち、一番成長が早い鉢が・・・何か元気ない。
その原因を追跡調査するため、我々調査班「Sweet Asaseiryu」は決死の覚悟で現地へ赴いた。

我々の行く手を阻む険しいPCコード!
行き場を失うスリッパ!
その行く手で待ち受けるものは・・・?


歩くこと5歩。
現地へ到着した我々は、元気のないWildStrawberryを調査した!
その写真の一つが今日の画像。
なんか、白いツブツブと、それより少し大きめの黒いツブツブがついています。

白い方は・・・ハダニでしょうかねぇ?黒い方に至っては、アブラムシかとも思ったのですが、動いている気配がないのですよね。
しかし実は数ヶ月前、水をやりすぎて虫がわいているという、悲しい事実に気がつきまして。その際わいた虫に似ているのですが、ハダニなのやらなんなのやら。


何か対策を立てなければ・・・と思いつつも、ハダニの予防方法が

「こまめに霧吹きで水をかける」

とかいう話をWebで見つけたりして、その虫が、水をやりすぎた結果わいたものだとするならば、文字通り油、もとい虫に水を注ぐ結果になりかねません。

そんな訳で、効果があるのかないのか分かりませんが、ちょっと試してみている方法がコレです。
コレってなんやねん、と思った方。写真をご注目下さい!
WildStrawberryの葉っぱの上に、もう一枚葉っぱが乗っているのがお分かりでしょうか?

ある過去当時、今は亡き球根を中心に、ハダニらしきものに鉢たちが襲われていた。しかし、唯一その難を逃れていた植物があったのです。
その名もハーブ


花が咲いて朽ちるまで育てておいて何なのですが、その植物がハーブであることは、お盆に自宅へ一度持ち帰るまで全然気づきませんでした。*1
そりゃ、種まいた当時は覚えていたんでしょうが・・・芽が出て花が咲く頃まで、種が入ってた袋があると思うてか!(いや、ない)

本題に戻ると、恐らくこのハーブに虫がつかない要因は、香りにあるんじゃないのかと。
ハーブだけあって、葉っぱから結構強めな香りがするのですね。この香りを虫が嫌っているんじゃないかなぁ。
というansatzにおいて、本日の写真のように、ハーブの葉っぱを数枚拝借し、WildStrawberryの葉っぱの上、虫がついているところに置いてみた次第なのです。


うまくいくのかね、これ・・・。うまくいってもらわないと困る、という話もありますが。

*1:諸君、これが正しい「全然」の使い方だよ!ザクとは違うのだよ、ザクとは!正直、否定で終わっていない文聞くと胸糞が悪い。時代の流れ、と言われても、違和感がするんだからしょうがない。将来、全然未否定終了性拒否シンドロームなる精神病と診断される予定。